ヒュッゲに包まれる人生の分岐点

海外での体験談をお伝えします

フォルケホイスコーレライフ - Twelveth week

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長かったような、あっという間だったような3ヶ月のフォルケホイスコーレ生活が終わった。みんな本当にお疲れ様でした。最後の最後にショックなことはあったけれど、そのことはまた記すとして今回は3ヶ月を終えた率直な気持ちを書きたいと思う。

 

前半は2回目ということもあって、あんまり身が入らないこともあったけれど、後半からはこれまで書いてきたようにコーチングの実践が多く、精神的に少し疲れてしまうこともあったけど、とても実りの多い時間になったと思う。日本人というか、私個人では少し理解し難いような内容もあったが、そういうことを受け止めて自分でどう解釈するのか、処理するのかということもいい意味で学べた気がする。

 

ここで学んだことが一般的なコーチングではないにせよ、コーチングに対する根本的な考え方や、傾聴、質問力などは実践を通して少しは身についたのではないかと思う。ここでの学びや経験を活かして、一月からはさらに自分への投資として、日本でコーチングについて学ぶことにした。その決断や、これからの仕事に対する考え方、人との向き合い方、自分との向き合い方をコーチングを学んだり、ペアコーチングをしたりする中で見つけることができたことが今回の一番の成果だと思う。

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そして、何よりフォルケホイスコーレで出会えたみんなから多くの学びを得た。日本人も多くて、はじめは少し不安もあったけれど、みんな本当に素敵な人ばかりで、コミュニケーションの取り方や相手への気遣いなど、勉強させてもらうばかりだった。私より全然若いのに、周りがとても見えていて、誰も置いていかないコミュニケーションを自然にとれる人、相手の時間や言葉を尊重する動作が身についている人など、本当に素敵な人たちに囲まれている空間だった。デンマークのど田舎でこんな人たちと出会えるなんて、デンマーク、そしてこの学校を選んでよかったとみんなに出会えたことで、より強く思えた。

 

毎日、みんなと一緒にご飯を食べて、授業をうけて、部屋で語らうという生活に慣れすぎて、終わった瞬間というか、ヨーロッパにいる間はそれがもうないなんて実感できない気がする。逆に日本に戻ってからその現実を痛感するのが少し怖いくらい。でも、ここで決めたことをちゃんと強い意志を持って前に進めていく、その中でも自分のことも大事にすることを忘れずにいたい。

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ここで出会ったみんなとの再会を楽しみに、そして日本にいる大事な人との再会をまずは楽しみに無事に日本に帰りたいと思う。みんな本当にありがとう。