
夜中まで飲み明かしたが、翌日の朝も早めのスタート。朝が強い友人と旅をすると1日が長い。18時くらいのフライトだったので、思いのほか観光できる時間ができた。8時半にホテルまで迎えに来てくれるとのことだったが、少し遅れそうとのことでホテルで待つことになった。コーヒーでも飲もうかと「フロント横のコーヒーマシンは無料か」とスタッフの方に尋ねてみると、有料だけど日本が好きだからとタダでもらえることに。なんてラッキーなのだろう。待つこと15分、友人が到着。最終日のスタート。
オクトーバーフェスト会場見学
まずは、オクトーバーフェストの会場を案内してくれることに。ホテルから歩いて15分くらいで会場に着いた。9月20日頃から始まるということでタイミングが絶妙に合わず残念…それでも会場準備は始まっていたので、少しだけ雰囲気を味わうことができた。飲食店のためのテントやテラスのみならず、ジェットコースターやフリーホールなどのアトラクションもそのためだけに用意されるらしい。思っていた以上に本格的なアトラクションにびっくり。これが2週間だけのために作られるとは。入口には、1980年に発生した爆弾テロによる犠牲者のための追悼碑が建てられていた。10人以上の方が犠牲になったそうだ。そんな悲惨なことがあったなんて。さらに2024年に起きた事件により、荷物検査など入場は厳しくなったそうだ。なので、会場内は案の定入れなかったけど、周りから中を覗きながら一周散歩して、会場となっている公園のシンボル”ババリア像”を見ることにした。銅像の後ろにはバイエルンの著名人の彫刻が飾られていた。



そこからは地下鉄に乗って、昨日も歩いた中心地へ。少し散歩もかねて観光しながら、ほぼ朝ごはんを食べていなかったので、豚肉と野菜の入ったボリューミーなサンドイッチでブランチ。マスタードとよくわからないけど美味しいソースが絶妙にマッチしていてとても美味しかった。本当はドイツらしいパンを食べようかと思ったが、朝早いのと、日曜日ということが重なりほとんどのお店が閉まっていて、それもまたの機会に。ドイツに旅行に行く方は、日曜はレストランやカフェ以外はお休みのところが多いので注意してほしい。日曜は営業しない・働かないということが法律で定められているらしい。
そのあとも、中心地を散策して、歴史的な建造物をいくつか紹介してもらった。やっぱり歴史的な建物が残っている街は素敵で、奥が深くて楽しいなと改めて思った。コペンハーゲンを批判するつもりはないけど、個人的にはこういう街のほうが好みだなと。コペンハーゲンは私には少しスマートしすぎてしまうのよね。実際に行ってみたこそわかった大きな気づき。
ミュンヘンの鴨川?”Isar”
それから少し場所を移動して、途中で、年季の入ったキオスクでビールを買ってみんながチルするという川辺へ。このキオスクも観光スポットになっているらしい。キオスクなのにビールの品揃えが豊富すぎて笑ってしまった。日曜の午後ということもあったと思うが、川辺ではすでに多くの人が家族や恋人、友人との時間を楽しんでいた。水面に足がつきそうなくらいの岩に座りながら、キオスクで買ったオクトーバーフェスト限定のビールをいただいた。結構癖があったけど、これもこれで美味しかった。余分に買っていたビールは川の水で冷やしながら、色々な話をしているとあっという間に時間が過ぎていた。


昨夜飲んだ友人の友人(すでに私の友人でもある)が空港まで送ってくれることになっていたので、足早にホテルで荷物をピックアップして待ち合わせ場所に向かった。とそこには、クラシックなオープンカーが!最後の最後まで最高に楽しいミュンヘンの旅になりました。本当に何から何までありがとう。12月も会えそうなので楽しみだし、来年は日本で会えますように。Ciao~