
ついにフォルケ生活も残すところ1か月を切った。あと少しでデンマーク生活も終わりなのかと思いつつ、まだまだ全然実感がわかないのが実のところだ。1月上旬に帰国する予定だが、まだ帰りのフライトも予約していない。早く年末年始のことを決めたいと思いながらもなんだかんだ後回しにしてしまっていて、年越しをどこで誰と過ごすかを決めかねている。そんなに悩むくらいなら、年内に日本に帰ろうかとも思ったが、せっかく海外にいるのだから、海外の年越しを経験したいという思いが勝ちそうだ。本当にそろそろ決めないとな…
そんなことに悩みながら、今週もコーチングの日々。ただ、いろいろと事情があり、一人のクラスメイトがこのタイミングで我々のコースから離れることになった。もともと5名という小規模だったので、一人減るだけでもかなり雰囲気が違うし、ぽっかりと穴が開いたような気持ちになった。詳しくは触れないが、本人がしたいようにすることが一番だと思うし、今回のケースであれば、その選択が本人にとって一番いいと思ったので、その選択をした彼女を心から応援している。とはいえ、コミュニティを去るわけではないので、これからも仲良くできたらいいな。
授業の話に戻ると、コーチングの力を実感する経験について話したいと思う。正確には1週間前の話だが、ペアコーチングで先生(いつもの先生ではなく、このコースを何度も受けて、実際にコーチングもやっている方)とコーチングをする機会があった。そこで、直近で悩んでいた「今後の予定を決めきれない」ことについて相談した。コーチは様々な質問をして、この状況を紐解き、なぜ決められないのか、何がネックになっているのかを引き出し、どうすれば不安を持たずにいられるのかという解決策まで導いてくれた。言葉にするととても単純で簡単なことのように思えるが、この悩みは私の中で、かなり大きな面積を占めていたので、解決の糸口が見えたことはとても意味のあることだった。正直、はじめてコーチングの意義を本当の意味で体感できた瞬間だった。このような体験をぜひ多くの人にしてほしい。コーチになって自分がそれを提供できるようになりたいと、改めて思うことができた。

今週は変化の変わり目にいつも起こる喉の不調に見舞われ、あまり積極的に授業に参加できず、クラスメイトにも迷惑をかけてしまって申し訳なかった。こればかりはどうにも治らない…数日喉ケアを頑張っていたら少しずつよくなってきた。そして、フォルケのみんなが本当に優しく気遣ってくれるので、精神的にもおだやかに暮らせていることが早く回復することにも影響していそうだなと思った。みんな、いつもありがとう。そんなこんなで、だいぶ冬に近づいてきたデンマークとともに、今回の記事はお別れ。Hej hej