
8月中旬にイタリアのヴェネツィアとローマに旅行にいった。これもまた友人を巻き込み、直前に決めることになったが、今回はかなり下調べをしていった。ヴェネツィアは絶対に行ってみたい場所の1つだった。具体的な理由はないのだけど、”水の都”と聞くだけで惹かれてしまう単純な人間なのだ。
まず早朝便でコペンハーゲンからヴェネツィア空港に飛んだ。少し飛行機から降りるまでの時間がかかったので、水上バスに間に合うか不安だったけれど早足で向かい余裕で間に合った。基本的にヴェネツィアの移動手段は水上バスか水上タクシーで、空港からも水上バスが出ている。チケット売り場で24時間乗り放題券を買う予定だったが、空港からヴェネツィアまでの水上バスを運営している会社では24時間券を販売していないらしく、片道切符を買うことになった(事前調査では24時間チケットがあると書いてあったんだけどな、、、)そして、いざ出発と思いきや出発時間になってもなかなか乗せてもらえず結局予定時間をだいぶオーバーして島に到着。

夢見たヴェネツィアだと思いながらもサンマルコ寺院の予約時間があったので、急ぎ足でホテルへ。荷物を預けて、いざ中心地へ。水上バスに揺られること40分ほどで名所が集まる中心地に着いた。まずはお腹がすいていたので、目星を付けていた立ち飲みバー”Bacaro”へ。ここでチケッティ(バケットの上におかずをのせたヴェネツィア版タパス)とアペロールスプリッツで腹ごしらえ。塩気の効いたチケッティとさっぱりとしたアペロールの相性は最高で、急な暑さにびっくりしている体にしみた。


そのあとは、サンマルコ寺院を目指しつつ、途中でため息橋に寄り道。昔ここを渡って収監される人々がため息を吐いた場所からそういわれているみたい。そして、サンマルコ寺院へ。予約時間少し前だったがほぼ待つことなく入れてもらえた。昔は撮影禁止だったようだが、現在は入場料をとるので撮影もOKになっている。足を踏み入れた瞬間、黄金の世界に包まれた。金色の装飾で覆われた内部は豪華すぎて”すごい”という言葉以外出てこなかった。ただ残念なことに正面の一部は工事中で、正面からすべてを見ることは叶わなかった。海外の観光地あるあるで、多くの期間何かしらの工事をしているんだよね…そして、近くにある世界最古といわれるカフェをチラ見して、ヴェネツィアで絶対にやりたかったことの1つ”ゴンドラ”へ。


ちょうど時刻は14時過ぎ。14時頃までお昼休憩をとると聞いていたので、ちょうど休憩から帰ってきたゴンドラ乗りを見つけて、乗船。ゴンドラは1隻ごとの値段になるので、前に並んでいた中国人のご夫婦に声をかけてシェアさせてもらうことに。お得に乗れてよかったし、お互いに写真を撮りあえたので一石二鳥だった。私たちが乗ったのは細めの水路からだったので、大海原には出ず、ゆったりとしたヴェネツィアの街並みを楽しむコースになった。しばらく進むと、他のゴンドラ乗り場を通過したが、そこは列になっていて今回もタイミングがよかったみたい。色々な映画や動画で見たことのある景色を自分の目で見ていることに感動しながらあっという間に30分の船の旅が終わった。途中で、ここがミッションインポッシブルの撮影場所だよなどとお兄さんが教えてくれた。かなり狭い水路も通った、ゴンドラ乗りになるには訓練が必要だそう(まあそうだよな笑)


そして、ゴンドラから降りたあとはムラーノ島へ。途中で有名なジェラート屋さんを見つけたので、誘惑に勝てず美味しくいただいた。どうしても好みの味を選ぶと地味なものになってしまうので、いつもなかなか映えないのが悩み笑 本場のジェラートは最高に美味しかった。ピスタチオ味は結構当たりはずれがあるけど、ここのはあたり!

ジェラートを食べ終えて、ムラーノ島へ渡るための水上バス乗り場まで歩いた。途中は観光地から少し外れた住宅地を通り、島の人たちの生活も垣間見えたし、ゆっくりとした時間が流れた落ち着いた場所が心地よかった。

そして、ムラーノ島へ渡るバス乗り場に到着。10分に1本ほど水上バスは出ているようなのでとっても行きやすい。そしてここでやっと24時間チケットを購入。1回目はタッチ&ゴーでいけるか試してみたので、少し損する結果となってしまった。ヴェネツィアを訪れる人には24時間チケットをおすすめする。そこから10分ほどでムラーノ島に到着。ヴェネツィア本島より観光客の数は少し落ち着いていた。ムラーノガラスというほど、ガラスが有名なこの島は、ほとんどガラス屋さんというくらいガラスショップであふれていた。ガラスのリングに惹かれたけど、これだ!というものには出会えなかった、残念。しばらくガラス屋さんや教会を散策して、ヴェネツィア本島に戻った。



そこからはまた中心地のほうに戻り、リアルト橋へ。ヴェネツィアといえばここという場所なので、人であふれていたけどどうにか写真を撮って、一旦ホテルへ。本当はここから見る夕日が綺麗とのことだけど、暑さと移動での疲れ、睡眠不足が重なっていたので少し休憩。夕日はいつか素敵な人と来られたらいいな、ふふふ。

ホテルで休憩したあとは、友達が薦めてくれたレストランへ。イカ墨パスタがヴェネツィアの目的の1つだった。しかし行ってみるとなんと閉まっている。金曜のみの営業とな、、その日は火曜日。営業時間調べたつもりだったのに、痛恨のミスだった。でも他にYoutubeで調べていたお店”Trattoria Ⅱ Vagone”があったので、そちらに移動。すると、なんと日本人含めてアジア人ばかり。みんな考えることは同じですね。そして、イカ墨パスタとイカのフリットを注文。イカ墨パスタはヴェネツィア発祥ということでかなり期待していたが、正直感動とまではいかなかった。一方で、イカのフリットはサクッとしていて柔らかくビールのおともに最高な一品だった。


そのあとはヴェネツィアの夜景を見ながらホテルまで戻り、イタリアならではのビデを見ながら久しぶりに湯船につかって疲れを癒した。そんな感じで1日目ヴェネツィアは終了。2日目以降については次の記事で。Chao!